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機械仕掛けのイヴ

メーカー ナインテイル
様々な技術産業で世界シェアNO.1を誇る企業『SHE(通称:シー)』社。近年、不穏な企業へと変貌をしてゆくSHEの体質を嫌った主人公『井深 雅也(いぶか まさや)』は、幼馴染の樹里が所属する『マッコイ・カンパニー(略称:M.C.社)』へと逃亡した。

  M.C.はSHEとの技術提携を打ち切り、経営・技術競争によるSHE打倒に向けて動き出す。利害の一致から雅也もこれに協力する形となり、一流のプログラマーとして高い暗号解析能力を持つ彼は、ある重大な役割を任される事となる。

  一方、高度な人工知能技術も有する雅也は、SHEからも激しい追跡を受けており、SHEとの闘いは苛烈さを極めていく事になる。

  果たして雅也たちは、『SHE』との戦いに勝利できるだろうか――。

(公式より抜粋)

「SHE」という企業を買収するために淫具を開発し金をためるというSLG作品。また戦闘パートもあったりします。

さてそのSLGパートなんですが、よく出来ていたと思いましたね。単にコマンドを選択するだけではなく、何曜日にはその製造費が安くなったり、主人公をサポートしてくれるキャラによって作業能率が変わってきたりと細かいところまで作りこんでいたために、行動を選択するだけというマンネリ化に陥らずにそのつど考えたりしたりすることになります。また目標設定が途中でされるために、「買収」という最終目的にたどり着くまでに意欲を萎えさせないようにもなっています。また制作するのが淫具なので開発(SLGパート)→Hシーンと直結しているために、名前だけが明らかになっているが仕様用途が不明な淫具がどのようなものであるかも楽しめることができますしね。

また戦闘パートでも大変楽しませてもらいましたね。カードバトル型式ということになっていますが、その内容は簡素(要するにジャンケン)なものでありなじみやすかったです。そしてキャラのアニメーションがすばらしいの一言に尽きますね。キャラの原型を生かしたまま縮小化し、そのキャラが画面内で動きまわります。殴る蹴る、必殺技なども使かったりするので視覚的にも楽しめる事ができましたよ。

シナリオに関しても結構強引なところはありますが、よく出来ていたように感じましたね。内容が「燃え」系であり、山場もいくつも用意されていたので読んでいてかなり熱くなりましたよ。特に戦闘シーンではイベントCGの効果もあり盛り上がること間違いなしといったところでしょうか。
まぁそのすごさはまるで「それなんてドラ○ンボール?」って言いたくなったぐらいでしたけどね(ぉ

テキストでは主人公の姿が出てきたりするので第三者的な立場から見る事になります。また文章自体も世界観のためか説明文が多く、主人公の設定が技術者ということなので会話が知的な雰囲気が出ており感情移入というものがしづらいかったです。だがしかし、淫具の試験の時にはすばらしく共感できましたね(ぉ
淫具の試験時はただのエロい人(サド気味)になります。そのときに、この主人公というものを理解でき、作品に溶け込めた様に感じましたね。

ただこれらには問題点もありましたね。SLGパートでは目標が定められているとはいえ、途中からかなり壮大な目標となっており、目標自体にあまり意味をなしていないように感じましたね。また6ヶ月と期間が定められ終わりがいつだか分かるというのはいいことですが、中だるみの可能性も十分に考えられました。まぁ私の場合は飽きずに最後まで終わらせる事ができましたけどね。また戦闘パートでもやや運要素が強すぎじゃないかなとは思いましたね。でも十分におもしろいですけどね。

音楽ではOPムービーが用意されているのですが、曲に完全に惚れましたね。物語が「燃え」系であるのでそれにあった盛り上がる様な曲を用意されていたのですが、ホントよかったです。ただEDがなかったのはちょっと残念だった気がしますね。気持ちのいい終わり方をしているので、それにあった曲を用意してくれたらホントよかったのになぁ…。

絵ではかなり特徴的な絵といっても過言ではないでしょう。一昔前の絵と言った感じですかね。しかしそのCGの量は驚くぐらい多いです。HシーンのたびにCGが出てきますから見てるだけでも飽きませんね。またHシーンでのCGは汗などの体液が妙の目立ちましたが、十分にエロさを感じる事はできましたね。むしろその体液がエロかった…。

Hシーンでは量がすごいです!シーン回想だけでも50近くはありますし、淫具が多数存在するために様々なシチュエーションを楽しむ事もできます。また尺の長さもあるので実用性もあります。使いまわしはいくらかあったものの、十分な量と質といっても過言ではないかと思います。

シナリオ、SLGパート、戦闘パートと…
すべてにおいて楽しむ事が出来る作品!
…ただフルコンプに時間がかかりすぎるのがなぁ…。




キャラ別紹介

・ティエラ…主人公のパートナーで、人工知能(AI)。何事にも献身的で積極的な彼女は…
ひたすら萌えましたよ(ぉ
また戦闘シーンでも基本的に彼女のCGが多くなってますので、「萌え」と「燃え」を両立しているキャラでしたね。またこのルートでは「人間と機械の共存」というター○ネーターのような近未来的な話だったのですが、最後の終わり方がホント感動的でしたね。人間である主人公とAIである彼女と一緒に歩いていこうというありきたり的な話だったのですが、「燃え」る話からの展開から持ってくることでホント感動しましたよ(´д⊂

・樹里…雅也の幼馴染にして、『ジョナサン・J・マッコイ』の養女。自他共に認める超一流の機械技師。本当は『SHE』の元社長、本間 宗一郎の娘。特に思いいれも何もありませんでした(ぉ

・ファム…主人公が開発したE・I(エミュロス・インテリジェンス=模倣知性。彼女が出てきてからの日常会話というものが楽しくなっていった気がしましたね。ただ…
ファムとHするのは駄目だろ…。
と思いましたね。

・平野 燈子…元はマッコイの秘書だったが、彼に命じられて樹里の秘書に。声優が北都南さん(ぉ
ルート自体は覚えてませんが、北都南さんということだけ覚えてましたよ(;´Д`)

シナリオ CG 音楽 Hシーン 私的満足度 総合
20 25 20 25 A 90