絵以外はなんとも言えないできになっております。

まずシナリオ面ではヒロインの数が異様に多いため個別シナリオではかなり展開がめちゃくちゃなものが多いです。心理描写とかが少ないためプレイヤーは置き去りになりがちですね。

またシュミレーションパートでは…

正直めんどくさいだけです。

一週間にシフト表を作るのみですし、肝心のシュミレーションシーンではキャラが動きがスムーズで絵も

かわいく縮小されていましたのでよかったのですが…

場面自体をスキップすることはできません。

高速化はできますがたかだか知れており、めんどくささと苛立ちが募りますね。

音楽も印象に残る曲などはなく

絵のみで持っているといっても過言ではありませんね。（２度目）

このレビューを作っている最中にデータが全部消えたりしたのでかなり悪い面のみを批評ばかりしていますが、データが消えた怒りを差し引いても特段褒めるところはありませんでしたね。

以下キャラ別紹介（お気に入りのみ）

・椚　あやの…メインヒロインだと思われます。記憶喪失という重い設定だったのですがどうも描写がいまいちです。まぁかわいいからお気に入りなだけですね。

・久我原　美森…あやのと原画家が同じですので…。

・衣阪　小春…なんとなくかわいかったので…。まぁシナリオはダメなことにはかわらないですが、彼女のはまだよくできていたと思いましたね。将来について悩むなんてシナリオは個人的にも好きですから。